風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

クロニクル20190126&0209「関ジャニ先生!」

小学校低学年と全く同じところで大笑いしていた大人が、新企画『関ジャニ先生!』の感想を書いてみました。

若干1名について少々長めに語っていますが、そこは大目に見てやってください。

 

小学生6人が飽きないよう興味を持たせながら「大人が使う難しい単語の意味を教える」というこの企画。3人とも子供たちの懐に入るのが上手なので、絶対に教えられない自信がある私は、ただただ感心するばかり。 

まずはひとりずつ簡単に振り返ってみます。

●大倉さん

キャパシティー」「のっぴきならない」

某バラエティ番組で「先生向き」と言われていたのがよくわかる。説明しているうちに迷路に入り込んだり、丸山先生的なポーズを求められて疲れたりしていましたが、あの笑顔を向けられたら女子は嬉しいですね。

(一部男子が斜に構えていたのが笑えた)

●安田さん

「コンセンサス」「プライオリティ」

子供たちと同じ目線で接しようとしていたところが好感度大。それが裏目に出たのか、先生のくせにと言われたり、逆に突っ込まれたりしていましたが、今のビジュアルがとても素敵なので全く問題ありません。

(りょうたくん小学2年生のビジュアルも素敵)

●丸山さん

「さもありなん」「ニーズ」

見た目は大人、頭脳は子供、その名は逆コナン先生。

話している内容は、大きな声では言えないけど結構スベリ気味。バラエティ番組が大好きな旦那ですらいつも置いてきぼり。でも本人は手応えしかなかったようで「ああいう形で教育していきたい」と断言していました。

特典映像「Kura Tik」のバッキバキ体操もそうですが、表情と動きが面白い。

(この映像は旦那も大笑い後なぜか妙に感心していた)

コンセンサスが「コンセント差す」、さもありなんが「サーモンとアリなんです!」という即興性命な言葉遊びも、私は好き…笑。

突然波長があって大爆発していた相方がいなくなったのは寂しいですが、今の環境の中で笑いを追求し続けて欲しいなと思いました。

 

クロニクル=関ジャニ∞の成長記録

長男が自立して家を出ていって少しさみしくなった実家(大倉さんのレンジャーから拝借)の成長を、今までと同じように記録していくべきかどうか少し立ち止まって考え、結果マイナーチェンジしたところが家族らしくていいですね。

(マイナーチェンジなんて小学生に説明できないなぁ…そもそも使い方これでいいのか?)

 

『英会話伝言ゲーム』と同じくらい息の長い大人気コーナーになっていくことを、こっそり期待しています。

 

おしまい