風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

Happy Birthday!

渋谷すばるさま、お誕生日おめでとうございます!

きのこが恋しい季節になりました。

渋谷すばるさま、あなたは今どこで何をしているのでしょうか。

 

ごく稀に目撃情報が出てきますが、簡単に手に入る情報はさらりと流し、本人が直接発する言葉や、よく練られた公式情報を、しっかりと受け止めることにしています。

しっかりと受け止めたはずの言葉や情報が、その時は真実であっても、時の流れと共に、そうではなくなってしまうこともあります。

それでも「変わらない真実」はあると、私は思っています。

 

先日、6人体制となった関ジャニ∞のライブに行き、「始まるんじゃない、始めるんだぜ!」を、この目に焼きつけ、この耳に残してきました。

ステージからは、6人の覚悟が痛いほど伝わってきて…でも凄く楽しくて…。

そこにすばるくんの姿はなくても、「すばるイズム」が受け継がれていました。ここから何かが変わっていくのかもしれませんが、関ジャニ∞という看板を背負っている限りは、「変わらない何か」があると思えるライブでした。

このメンバーなら間違いないと確信したと同時に、すばるくんの「歌うことに対する覚悟」には、まだ届かないと感じるところもありました。

これからに期待しています。

 

すばるくんも、どこかで6人の勇姿を見ていることでしょう。

どんな想いを抱いたのでしょうか。

 

平成最後の年末。西のすばると東のタッキーが、ジャニーズの表舞台から去ります。偶然とはいえ、あまりにも劇的です。

多くの人たちに愛されているアイドルが、誰ひとり傷つけることなく表舞台から去るのは、無理な話。自分が選んだ道で、答えを出していくしかなさそうです。

すばるくんが選んだ道は、すぐに答えを出せるほど、簡単な道ではないのかもしれません。それならば、せめて声だけでも聞くことができたら、すばロスを感じている人たちも、少しは救われるような気がします。

 

現実的には、よきタイミングで所属先を決め、レコード会社と契約することになるのでしょうか。大手から個人、まさかのフリー。メジャー、インディーズ、自主レーベルなどなど。様々な選択肢がありそうです。

そのひとつひとつの決断を、自分の責任下で行うと宣言したすばるくん。煌びやかな舞台から姿を消した今、目の前にはどんな景色が広がっているのでしょうか。

 

表現方法が多様化している時代。過去のやり方に固執していては、今まで以上のものは、生まれてこない…。

すばるくんには、苦楽を共にした仲間たちや、仲間たちと共に積んだ経験や実績があります。多くのファンが、その歌声を待っています。今のすばるくんを形作っている、決して色褪せることのない「タカラモノ」を大切にしながら、すばるくんが信じる道を、すばるくんなりのやり方で、突き進んでくれることを願っています。

 

すばるくん…

笑い声と下ネタが恋しいです(笑)。

難しいことはあとにして、

ラジオあたりからいかがでしょうか?

 

おしまい