風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

LIFE~目の前の向こうへ~

圧倒的なパフォーマンスを見せてもらった。音を聴かせてもらった。十分気持ちが伝わった。もう語るべき言葉はない。

ならば、なぜブログを書いているのか。

それは、約2年前に勢いで立ち上げてしまったこのブログの今後について、軽く触れておきたいと思ったから。

内容は、ポエム系ペライチ企画。お時間のある方は、お付き合いください。

 

終わりでもなく始まりでもなく、これまでもこれからも続いている道の途中で、すばるくんは、挑戦したい夢を見つけた。悔いのないように戦えばいいと思う。必ず明日が来るとは限らないのだから。

メンバーと共に夢に向かって挑戦するという選択肢はなかったのか。どうしてもその疑問にぶつかってしまう。

答えは、すばるくんの会見コメントや過去の発言に、ちりばめられているような気がする。でも、いまさら拾い集めて脳内解析班を結成したところで、本心がわかるわけでもないし、答えが変わるわけでもないのでやめた。

ジャニーズ事務所のタレントとして21年間、そして、関ジャニ∞というグループの中で14年間、今まで活動させていただいたことは、自分の人生にとって何よりも誇りです。

身の引き方で、今までの歩みが光輝くこともあれば、闇に葬り去られることもある。彼は、彼らは、今までの歩みを「なかったこと」にはしなかった。

いまこの最後の瞬間も、ここにいる6人の仲間たちに、すごく支えられています。本当に感謝しています。ありがとう。これからの6人の関ジャニ∞に、ぜひ期待してください。

自分のことはいっさい語らなかったが、この先様々な形で活動状況が伝わってくるだろう。雑多な情報に惑わされず、すばるくんの「まだ見えていない自分の歌」に耳を傾け、想いを感じ取ろうと思う。

縁は深まれば絆となる。一度結ばれた絆は、決して途切れることはない。遠く離れようと、立場を変えようと、何らかの形で存在し続ける。

とある作品の文章を引用。

決してひとりで戦わないで欲しい。結んできた絆や、今まで出会った人たちとのご縁を大切にしながら、新しく出会う仲間たちとともに戦って欲しい。なんならTHE癒着を利用してもいい(笑)ひとりで叶えられる夢や挑戦なんてないと思うから。

 

いつの日にか、同じ高みで関ジャニ∞と共演すると、私は確信しています。

 

このブログは、引き続き細々と続けます。すばるくんのことを語りたくなったら、カテゴリー「メンバー」に書こうと思います。カテゴリー「スバラジ」は、ラジオ再開を信じて残しておきます。

手作り感満載のアイコンは、元データが行方不明なので、このまま使用します。

 

ありがとう!すばるくん。これからも、6人の関ジャニ∞とすばるくんを、私なりの距離感で応援します。これは、会見の日から全く変わらない私の決意表明です。

 

おしまい