風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

Happy Birthday !

村上信五さま、お誕生日おめでとうございます!

自分の誕生日を忘れ(半ば確信犯)、遂には旦那の誕生日を間違えるという痛恨のミスをしたブログ主が、欠かさず書いている「おめでとう」ブログ。

今回は、村上さんがこの世に誕生してくれたことに感謝しながら綴ってみました。所々脱線しています。先に謝っておきます。

 

新年早々の「チェケソーソー」は素晴らしかった\(^o^)/

ジャニーズカウントダウンコンサートで披露した、エイト版「A・RA・SHI」)

明日の見通しすら立っていない私が、今年は、いや、めくるめく「チェケソーソー」の世界が続く限りは、関ジャニ∞を応援しようと思った瞬間でした。

 

第1回「西郷どん」に登場した、後に西郷どんの妻となる糸ちゃんは、女の子であることを隠し、小吉たち悪ガキと行動を共にしていました。

そういう私も、男の子の遊びに憧れ、仲間に入りたい女の子でした。お人形さんより戦隊ものが欲しい、おままごとより狩りに出たい、女の子でした(笑)。でも、ある時気づいてしまったのです。男の子が皆をあっと驚かせるときにみせる「爆発力」や「結束力」が満ち溢れている領域に、女の子が足を踏み入れてはいけないことを。

(逆もしかり。男女混合チームはまた違う空気感になるからあら不思議。)

めくるめく「チェケソーソー」の世界が大好きな私は、間違いなく「不可侵の領域に憧れる紫エイター」であると自覚した2018年の幕開けでした。

なんのこっちゃです。

 

そして、ラップの完成度の高さ。あのビジュアルとハスキーボイスから放たれる西風ラップは、誰もが真似できるものではありません。「へやぁ˝!」という掛け声なんかは、好きすぎて何度も見ました(笑)。

(メンバーそれぞれの反応も面白い。特に渋谷さんの「へやぁ˝!」がお気に入り。)

一時期、キングに対して複雑な想いを抱いている呟きをたくさん見掛けていたので、あまり書けませんでしたが、私はキングの立ち位置とラップの大ファンでした。凄い武器を頂いたものだなと思っていました。

(ラップ以外のソロパートも、村上さん本体から何かが溢れだしています…何かが…。)

どうやらキングラップが、第二形態「ムラップ」として、正当な継承者である村上さんに受け継がれたようです。

めでたいことです。

 

やるだけやるけどいいでしょ?夢だけ持ったっていいでしょ?

奇しくも、村上さんがずっと言い続けていたらしい「海外挑戦」と、ラップの歌詞が重なります。実際どうなるのかはわかりませんが、村上さんを始め、メンバー全員が輝いているのは、夢に向かって挑戦し続けているからではないでしょうか。

私のような、主にお茶の間に生息するファンとは、全く別次元の別ルールの中で活躍する人たちです。「いつまでも変わらないで側にいて」と言われた瞬間に、しんみりとしたおじさんになってしまうのが、悲しいかな、現実だと思います。

時は来たりです。

(いつまでも変わらないことも、しんみりすることも、時には大切ですが…。)

 

4月からは、新ラジオ番組もスタートするようです。大人の番組と仄めかされていたので、時事か歴史だと思っていましたが、まさか土曜日の朝から「経済」に特化した番組を担当するとは思いませんでした。

あまり得意な分野ではありませんが、向学のために聞いてみようと思います。そして、村上さんのように、日本経済をぐるんぐるん回してみたいと思います。

 

その昔「男の顔は履歴書、女の顔は請求書」と言い放った評論家がいました。後半についてはあまり触れたくありませんが(苦笑)、村上さんの「ほらいい顔してる」を拝見していると、納得の例えだと思えてきます。

生まれ持った運の強さを持っているらしい村上さんにとって、今年1年とはいわず、末永く幸多き日々が送れることを、素敵な歳の重ね方ができることを、世界の隅っこに生息する紫エイターとして、心からお祈りしています。

 

おしまい