風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

Happy Birthday!

日付変わって、11月26日(土)午前0時。

丸山隆平さま、お誕生日おめでとうございます!

私は、関ジャニ∞という「グループ」が好きです。

でもあえて「担当は?」と聞かれたら「丸担」と明言します。振込用紙にも、大きく丸山隆平と書きました。

長年の関ジャニ∞好きである旦那が、バラエティ番組をよく見ていたので、メンバー構成はざっくりと把握していました。ところが、丸ちゃんの顔と名前だけは、最後まで覚えることができませんでした。

(ごめんなさい…丸ちゃん…)

あの日「いきなりドッジ」を見ていなければ、丸ちゃんがこぼれ球を拾って「満面の笑み」を浮かべていなければ、「変な動き」をしていなければ、ここでブログを書くことはなかったと思います。

関ジャニ∞への入口は、間違いなく「最後に顔と名前が一致した丸ちゃん」でした。

(なぜこの表情と動きだったのか、なぜこのタイミングだったのか、未だに謎です…)

 

私は、年齢的にも性格的にも、可愛げのない人間です。

綺麗に創られた映像や写真を見るのは、ジャンルを問わず好きですが、心のどこかで「騙されないぞ」と思っています。それなのに、キラキラ輝いている丸ちゃんに、いとも簡単に騙されている自分がいます。

「こんな騙され方なら、いくらでも騙されたい」とすら思っています。

(もちろん、騙しているわけでも、騙されているわけでもありませんが…)

そんな綺麗に創られた「作品」の中に、ネガティブだったりポリネシアンだったりする「素の部分」が、顔を覗かせていることがあります。それを目にしたとき「作品」の中に存在する丸ちゃんが、より一層キラキラ輝いて見えます。

身近にその存在を感じることができた「マクベス」や「ドリフェス」は、とても貴重な経験でした。あの「カーテンコールのときのふんわりとした笑顔」「ベースを弾いているときの全身から漂っていた色気」から、ありのままの丸ちゃんの魅力が、何を介することもなく伝わってきました。

来月に控えているライブ初参戦で、また新しい丸ちゃんに出会うことができるでしょうか。今からとても楽しみです。

 

まったく落としどころのわからない、ただの自分語りになってしまいましたが…。

エンタメ業界のトップグループとして、常に注目され求められ走り続けている丸ちゃんには、ありきたりな言葉ですが「心身ともに健康で、丸ちゃんらしく輝いて欲しい」と願うだけです。言葉にするのは簡単ですが…とても難しいことだと思います。

「どうか丸ちゃんが、幸せな1年を送れますように…」

余談ですが…

私の趣味「プチひとり旅」で最も多く旅した場所が、丸ちゃんの故郷「京都」です。「FFPP」プロジェクトのハッピーワード「天竜寺」にもよく行きました。最近は、あまりの混雑具合に足が遠のいてしまいましたが、機会があればまた「ゆるゆる」と旅したいと思っています。

哲学の道の途中にある法然院にて。橙&緑のコントラストが素敵です…) 

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最後に…

「FFPP」プロジェクトや「クロニクルおひとりさま」で、カロリー高めの丸ちゃんが、メンバーを困惑させながら絡んでいくシーンが大好きです(笑)

特に大倉くんとの絡み。出来レースでセンターに指名して「よかったな」と言ってみたり、話の流れを無視して「お寿司行こうな」と誘ってみたり…。

(丸ちゃんなりの「大倉くんへの愛情表現」だと、勝手に思っています…)

何といってもふたりは、謎の「FFPP」プロジェクトの「主催者&センター」ですし、バンドを支えるリズム隊の「ベース&ドラム」ですし、「疾風ロンド」公開日が丸ちゃんの誕生日ですし…。

これから暫くは、このふたりの関係性に注目していきたいと思います。

 

おしまい