風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

クロニクル20161001「続・真実堂書店」

自宅パソコンのキーボードに、アルファベット「O」を押したら「7」が表示されるという謎の現象が発生。困惑の日々を送っていましたが、本日新しいキーボードを手に入れ、ようやく軽やかに文字を打つことができるようになりました。

そんな日々の最中、関ジャニ∞の新情報が発表されていました。マウスは正常に機能していたので、情報収集は万全です。

発売されるシングルCDやリサイタルDVDは迷わず購入しますが、5大ドームライブは、諸々の事情により悩ましいところです。まあ悩む以前に「チケット入手」という最大難関があるわけで。今は、流れに身を任せようと思っているところです。

 

さて本題。

「すばるくん&丸ちゃん」VS「村上くん&大倉くん」

という図式が面白い「真実堂書店」の感想を、私なりの目線で書いてみたいと思います。

今回の書籍ラインナップは…

  1. なぜグリーン車にはハゲが多いのか(佐藤明男 著)
  2. 人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ(ロバート・フルガム著)
  3. 100%自分原因説で大好きな人に世界一愛される(秋山まりあ 著)
  4. 本当に楽しい場所には彼女といくな(すばるくん 作)
  5. 料理の下ごしらえ(が)できる女の浮気はバレない(丸ちゃん 作)

個人的には「本物の3冊を探せ」ではなく「偽物の2冊を探せ」という視点で楽しませてもらっているこの企画。丸ちゃんが考えるタイトルを、大倉くんが見事に見破るところが、特にお気に入りです。ディスりながらも、丸ちゃんを理解しているからこそできる分析の鋭さには、愛すら感じます。

タイトル「1」には、インパクトがあるワード紛れていることから「すばるくんが考えたに違いない」と思っていましたが、村上くんは最初からこのタイトルが本物だと見破っていたようで、見事正解を勝ち取っていました。今回も、村上くんの鋭い嗅覚が冴え渡っていました。

そんな中、大倉くんに上手だと褒められていた「4」は、当初「絶対に彼女とだけはマカオ旅行にいくな」だったことが判明します。これではバレますね(笑)

前回の反省を踏まえて「チームとしての作戦会議」に時間を費やしたことが効を奏したのか、大倉くんが「4」を真実と判断し不正解に。判断ミスを非常に恥ずかしがっていた姿がとても可愛らしかったです(笑)

それなのに…

菊川怜さんが「5」を本物と推しているにもかかわらず、大倉くんが丸ちゃん作と見破るという結果に。「丸の大切な日」にも、下ごしらえが必要な料理ネタが度々登場しているので、きっとメンバーにも話していたのでしょう。すばるくんにも「言いたいだけ」「ポエム」とディスられていました。

チームO型は手厳しいですが、丸ちゃん愛されていると思いますよ。

最後に…そんな丸ちゃん作のタイトルを見ながら「的を得た鋭い表現だ」と思ってしまったり、丸ちゃんの解説を聞きながら「しゃべりが上手になったな」なんて思ってしまったことを、そっと書き記しておきます。

もうひとつの新企画は…スルーします(笑)

 

来週は、大好きな企画「いきなりドッジ」にあの「佐藤健」さんが登場するとのこと。その昔放送されていたドラマ「BLOODY MONDAY」の頃から好きな役者さんですが、関ジャニ∞の洗礼を無事通過されたのでしょうか。少々心配ではありますが、楽しみでもあります。

 

おしまい