9月に入り朝晩いくらか過ごしやすくなりましたが、日中の残暑は厳しく。
今回は、クロニクルの新企画「もひとりおるおる?」について書こうと思っていましたが、その前に一言。
藤堂すば子、藤堂村子、藤堂丸子が衝撃的過ぎた(笑)
衝撃的過ぎて言葉では上手く説明できません。是非どこかで動画などをご覧いただき、そのビジュアルをご確認ください。
さて、気を取り直して…
「自分以外にもうひとりいるだろう」という絶妙なラインの「個人のクセ」や「珍しい経験」を狙うトークゲーム。いつもトークを回している大御所ふたりが不在という珍しい企画でしたが、さすが芸達者な関ジャニ∞さん。面白く仕上がっていました。
さっそく、2回分を簡単にまとめてみます。
(最初の●は発言者、最後の●は共感者、ゲストさんは○印、共感者なしは×で)
●布団から足を出して寝る●●
●タクシーで帰るときは関西弁を使わない●●
●負荷をかけて大仕事に挑む×
●トンカツは色々な味付けで楽しむ×
●財布のお札は入ってきた順に使う×
●海外旅行に手ぶらでいける●
●自宅トイレのドアは全開で使用する●●●○
●お風呂のお湯をためたとき必ず湯船に潜る×
○服は在庫があるものしか買わない●
○飲み物には氷をがっつり入れる●
丸ちゃんに誰も共感していない…(笑)
(ちなみに私が共感したのは、丸ちゃんのトンカツネタでしたが…)
すばるくんが言っていた「関西弁を使わない」は、自宅がバレないようにするため。言葉を発するのにも気を遣う生活というのは、有名人であってもあまりないような気がします。「地元に帰るとホッとする」というのは、こういう些細なことも関係しているのかもしれません。
大御所ふたりが不在というのも、ある意味見所のひとつでした。
(スケジュールの都合?それとも狙いのある意図的なセッティング?)
あくまで私目線ですが…全体を引っ張っていくすばるくん、いつも通り安定している錦戸くん、状況に応じて器用に立ち回れる安田くん。丸ちゃんと大倉くんは、トークも立ち回りもいつもより気を遣っている、という印象でした。
以前「関ジャニ∞は、えげつないくらいのチームワークがあり、全員がボケツッコミできる。どこかで訓練を受けているのか…」と若手芸人さんがぼやいていた番組を見たことがあります。
全員揃ってのトークが一番面白いのはもちろんですが、どのメンバーのどの組み合わせでも面白いところが関ジャニ∞の強みだと思いますし、これからもクロニクルスタッフさんによる「ストックが順番待ちしている」という素敵な企画によって、益々磨かれていくのでないでしょうか。
そんなことを感じた新企画&藤堂三姉妹でした!(笑)
今日は沖縄でリサイタルですね。台風の影響が心配されましたが、予定通り開催されそうで何よりです。参戦したエイターさんのレポートを楽しみに待ちながら、秋を感じる食を堪能するために、今から外に飛び出したいと思います。
おしまい