昨日は、怒涛の生放送ラッシュでしたね、丸ちゃん。
とにかく絶好調でなによりです。
やや声がかすれ気味だったり、時々マクベスがこぼれ落ちたりしていましたが、舞台初日を迎える前と明らかに表情が違っていて、いつもの茶目っ気たっぷりな丸ちゃんが、あたりかまわず溢れていました。
昨日は、サタプラ放送の途中で外出。帰宅が深い時間になってしまったので、今やっと録画を駆け足で視聴し終わったところです。
忘れないうちに、感想を書いておきます。
サタデープラス
なんといっても、東山先輩のコーナーですね。とても50歳目前とは思えない、お肌の艶やかさ、立ち姿の凛々しさでした。私は奥様のファンなので「佳乃さんのご主人」という目線でも楽しませて頂きました。
番宣の要素もありましたが、このタイミングで偉大な先輩からのメッセージ「マクベスが終わったら芝居が楽しくなるよ」を届けて頂けたことに感謝です。
なにせ東山先輩は、新生グローブ座のこけら落とし公演で「ロミオとジュリエット」を演じた方ですからね。ちょっと調べてみたら、ジュリエット役はイノッチの奥様なんですね。いろいろなご縁を感じます。
話を戻します…
何年か前に放送されたバラエティ番組で、東山先輩が「丸ちゃんは間違いなく我社の歴史にその名を刻む人だ」みたいな褒め言葉を仰っていました。その言葉のとおり「丸山隆平」という唯一無二のポジションを確立しつつあるのは、たゆまぬ努力の賜物なのでしょう。
そういえば…
最近の雑誌のインタビュー企画で、面白いことを言っていました。やや記憶が曖昧ですが、自分自身とマクベスについて、
ライブなどでいつもやらかしてしまう。でもメンバーがそれを叱ってくれる。そんな仲間がいなかったら、自分もマクベスのようになっていたかもしれない。
こんなニュアンスだったと思います。
いきなりドッジを見ていると、そんな様子が垣間見えることもあります。いつも物腰が柔らかく優しいイメージの強い丸ちゃんですが、ボールに対する「がっつき方」はメンバーで一番強いような気がします。それが元で滑り散らかしてしまい、怒られたりへこんだりしていますが、これで程よくバランスがとれているのかも知れません。
メンバーが、お互いを支えあっているのを感じます。
THE MUSIC DAY~スーパーメドレー編
誰もが応援しているグループに抱く思いではありますが、
一番輝いている!ように見えました…(笑)
トレンドに上がっていた衣装、顔面偏差値の高さ、全身から放たれるキラキラオーラが際立っていました。いつも以上にそう感じました。やっぱり「ライブでより輝きを増すグループだ」と強く感じた登場シーンでした。
そんな中、何人かの振付が怪しかったこと、約2名「コンテンポラリーダンス」に興じて遠目にも目立ちまくっていたことは、ご愛敬ということで…
LIFE~罪と夏編
ようやく「寸劇」を卒業し、彼らの魅力を解放できる機会がやってきました。4弦のベースをボロンと弾きはじめると、完全にバンドの顔になります。
感動したのは、大倉くんを中心に曲のエンディングを迎えるシーン。いつもの見慣れたものではありますが「これが関ジャニ∞だ」って思いました。
元気になってよかったですね。
そして「罪と夏」。個人的には、今までTVで披露した中では一番よかったです。配色やデザインが、振付やキャラにあわせて作られている(ように見える)衣装の影響なのでしょうか。ちょっと涼し気でスマートな夏男でした。
次回のミュージックステーションは、どんな衣装で登場するのでしょうね。
それにしても…
夏はまだまだ先だというのに、今日の暑さは異常です💦毎年、冷房のよく効いた場所を探して、渡り鳥のように移動していますが、今年は「罪と夏」を聴きながら、ビーチにでも繰り出してみましょうか…いや…ムリ…ですね。残念ですが、いろいろな意味で人様に迷惑をかけることになるので、やめておきます(涙)
おしまい