風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

思わず嫉妬

関ジャニ∞を好きになって約1年、ブログを始めて約2週間の新参者です。

実はもうひとつ、全く別ジャンルの、どちらかというと男性読者が多いと思われるブログを書いています。今はそちらが閑散期なので(どんなジャンル…笑)、このブログの更新頻度が高めになりそうです。

 

さてここからが本題ですが…

昨日の「美輪の舞」の興奮冷めやらぬまま、いまさらではありますが、前回の「クロニクル」について書いてみたいと思います。

横山くんの新企画「思わず嫉妬した大賞」がツボにはまりました。10年来の関ジャニ∞好きで、横山くんを贔屓にしている旦那も、この企画がお気に召したようです。

(最近、安田くん贔屓になりつつあるようですが。)

相方村上くんは、バラエティ番組での露出度が高くなりましたが、横山くんは、舞台、映画、そして7月からのドラマ出演と「役者路線でいくのかな」と思えるような活躍ぶりでした。

(ここ最近はバラエティ番組出演が多いようですが。)

そんな彼が「思わず嫉妬した大賞」に選んだのは村上くんの「爆発力」。バラエティ番組で培われたと思われるその力に嫉妬しながらも、凄い熱量で褒め言葉を並べているシーンが印象的でした。

昔の映像を見ると、ふたりのコメントがぶつかったり重なったりしていて「バランスとるのが難しそうだなぁ」なんて思っていましたが、今は程よい距離感に落ち着いてきたような気がします。

今までも、視聴者投票による表彰企画がありましたが、今後はこの「思わず嫉妬した大賞」も盛り込んで欲しいですね。信頼関係があるからこそできる「身内いじり」は、見る人を選ぶかもしれませんが、横山くんのセンスと優しさが光る、とても面白い企画だと思いました。

まぁ、本人の活躍シーンが登場しないという難点はありますが…

 

ところで…

最近「誰かに嫉妬しただろうか」と考えてみました。わかりやすいところで「水着のお姉さん」とか「マクベス夫人」とか。幸か不幸か、私は全く気にならないタイプなので、他を探してみたのですが…特に思い浮かびません。

これはこれで、問題だな…と。

ネガティブな感情と思われがちですが、嫉妬することも、されることも、時には必要ですね。これを前向きなパワーに変えていける人もたくさんいますし。

 

そういえば…

「嫉妬」という文字に「女偏」が二つも並んでいるのって、なんか腑に落ちません。女性だけの専売特許ではありません。男性も嫉妬していることをお忘れなく。

 

おしまい