風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

タニクゴト

熱しやすく冷めやすい性格です。突然謎のスイッチが入り熱くなりますが、やはり突然スイッチが切れ、あんなにも燃え上がった日々がなかったことになります。

1年くらい続くと安定飛行にはいります。「関ジャニ∞」熱がその代表格です。そして、本格的にツボにはまると、いつまでもどこまでも続きます。その代表格が「ガーデニング」です。

花や緑が多い環境で育ちましたが、一人暮らしをしていた頃は、ポトスすらも枯らしていました。そんな暗黒時代を経て、家庭を持ち気持ちに余裕が出てきた頃からは、素敵なガーデニングライフを送れるようになりました。ありがたいことです。

そんなガーデニング好きが、今一番熱い「多肉植物」について書いてみます。

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 右上から時計回りに説明します。

●右 上 初めて作った寄せ植えです。これで「多肉植物」にはまりました。

●右中段 成長が遅い多肉植物も、半年もすると姿形が乱れてきます。

●右 下 こぼれた「葉」からも芽がでます。大切にとっておきましょう。

●中段下 伸びすぎた「枝」をカットし乾燥させます。100均グッズが大活躍。

●左 下 「葉挿し」「枝挿し」をした結果、こんなに大きくなりました。

●左 上 そんなことを繰り返し…こんなに増えてしまいました。←いまここ

 

多肉植物」は、季節によっては1カ月くらい水をやらなくても枯れません。むしろ水をやりすぎると枯れます。そもそも、乾燥地帯に生息し、葉や根などに水を貯め込んでいる植物なので、水をあまり必要としないのです。

太陽の光と風通しの良さは絶対条件です。可愛いからと室内に閉じ込めていると、軟弱に育ったり、場合によっては枯れてしまいます。植物も人間と一緒で、育ってきた環境や性格をよく知り、愛でることが大切ですね。

 今回はこのくらいで。気が向いたら、また少しずつ紹介していきたいと思います。

おしまい